草根木皮(そうこんぼくひ)の意味と使い方

「草根木皮」意味と読み方

【表記】草根木皮
【読み】そうこんぼくひ
【ローマ字】SOUKONNBOKUHI

【意味】
草の根と木の皮。転じて、漢方で薬剤として用いるもの。

詳細

注釈、由来

【注釈】「そうこんもくひ」とも読む。「木皮」は「もくひ」とも読む。

【出典元】『金史』食貨志
【語源・由来】―
【故事】―

「草根木皮」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

悪衣悪食(あくいあくしょく)/粗衣粗食(そいそしょく)

【対義語】

「草根木皮」の例文

【日本語】風聞を信じ、神仏を信じ、卜筮を信じ、父母の大病に按摩の説を信じて草根木皮を用い、(福沢諭吉『学問のすすめ』)
【英語】Roots of herbs and barks of trees used in Chinese medicine

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