騒人墨客(そうじんぼっかく)の意味と使い方

「騒人墨客」意味と読み方

【表記】騒人墨客
【読み】そうじんぼっかく
【ローマ字】SOUJINNBOKKAKU

【意味】
詩人や書画を書く人。風流な人々。「騒人」は詩人、「墨客」は書画や文筆に巧みな人の意。〈『宣和画譜(センナガフ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「騒人」は「離騒りそう」の作者で楚その詩人屈原くつげんおよびその一派のこと。転じて、広く詩人を指す言葉となった。また、風流を解する人の意。「墨客」は書画や文筆に巧みな人。「客」は「きゃく」とも読む。

【出典元】『宣和画譜』
【語源・由来】―
【故事】―

「騒人墨客」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

文人墨客(ぶんじんぼっかく)/詩人墨客(しじんぼっかく)/詞人墨卿(しじんぼっけい)/騒人詞客(そうじんしかく)/騒人墨士(そうじんぼくし)

【対義語】

文人墨客(ぶんじんぼっかく)/詩人墨客(しじんぼっかく)/詞人墨卿(しじんぼっけい)/騒人詞客(そうじんしかく)/騒人墨士(そうじんぼくし)

「騒人墨客」の例文

【日本語】騒人墨客をきどる
【英語】―

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