草茅危言(そうぼうきげん)の意味と使い方

「草茅危言」意味と読み方

【表記】草茅危言
【読み】そうぼうきげん
【ローマ字】SOUBOUKIGENN

【意味】
民間にいて、為政者に対し正しい意見を主張すること。「危言」は、正しい意見を率直に述べること。〈『袁州州学記(エンシュウシュウガッキ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「草茅」は草むらのことで、一般の人たちのこと。「危言」は正しいことをありのままに言うこと。

【出典元】李覯『袁州学記』
【語源・由来】―
【故事】―

「草茅危言」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「草茅危言」の例文

【日本語】今回の首相の発言に各界から草茅危言が浴びせられた。
【英語】―