「秋霜烈日」意味と読み方
【表記】秋霜烈日
【読み】しゅうそうれつじつ
【ローマ字】SHUUSOURETSUJITSU
【意味】
草木を枯らすほど激しく厳しいものの意から、刑罰・意志・権威などがきわめてきびしく強いことのたとえ。
草木を枯らすほど激しく厳しいものの意から、刑罰・意志・権威などがきわめてきびしく強いことのたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「秋霜」は、秋の厳しい霜。「烈日」は、真夏に照りつける太陽。どちらも厳しさのたとえ。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「秋霜烈日」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
志操堅固(しそうけんご)
「秋霜烈日」の例文
【日本語】或は却って一段秋霜烈日の厳を増したのではないかと思った。(石川啄木『雲は天才である』)
【英語】harshnes / severity