「周章狼狽」意味と読み方
【表記】周章狼狽
【読み】しゅうしょうろうばい
【ローマ字】SHUUSHOUROUBAI
【意味】
あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。
あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「周章」も「狼狽」も、慌ててうろたえること。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「周章狼狽」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
右往左往(うおうさおう)
【対義語】
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「周章狼狽」の例文
【日本語】能因法師は、茶店のハチといふ飼犬に吠えられて、周章狼狽であった。(太宰治『富岳百景』)/能因法師は、茶店のハチといふ飼犬に吠えられて、周章狼狽であった。その有様は、いやになるほど、みっともなかった。太宰治『富嶽百景』より
【英語】Fall into a panic