羞月閉花(しゅうげつへいか)の意味と使い方

「羞月閉花」意味と読み方

【表記】羞月閉花
【読み】しゅうげつへいか
【ローマ字】SHUUGETSUHEIKA

【意味】
あまりの美しさに対して月もはじらい、花も閉じてしまう意から、容姿の美しい女性を形容する語。

詳細

注釈、由来

【注釈】「羞花閉月(しゅうかへいげつ)」「閉月羞花(へいげつしゅうか)」ともいう。

【出典元】『采蓮女曲』
【語源・由来】―
【故事】―

「羞月閉花」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

沈魚落雁(ちんぎょらくがん)

【対義語】

「羞月閉花」の例文

【日本語】艶やかにして沈魚落雁羞月閉花という姿に、女ながらもお月は手を突いてお村の顔に見惚れる程でございます。(三遊亭円朝『業平文治漂流奇談』)
【英語】―

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