秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)の意味と使い方

「秋風蕭条」意味と読み方

【表記】秋風蕭条
【読み】しゅうふうしょうじょう
【ローマ字】SHUUFUUSHOUJOU

【意味】
夏の盛りが過ぎて秋風が寂しく吹くように、物事の盛りが過ぎ、凋落してものさびしいようす。

詳細

注釈、由来

【注釈】「蕭条」は、ひっそりともの寂しいさま。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「秋風蕭条」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「秋風蕭条」の例文

【日本語】秋風蕭条の記。日清の戦争に世は武士のものとなりぬ。市川学窓に古賢を友とし、岸本僅かに余喘を保ち、管また悄然、ひとり足立の意気軒昂たるは奈何なるまぎれにや、(島崎藤村『春』)
【英語】―

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