舟中敵国(しゅうちゅうのてきこく)の意味と使い方

「舟中敵国」意味と読み方

【表記】舟中敵国
【読み】しゅうちゅうのてきこく
【ローマ字】SHUUCHUUNOTEKIKOKU

【意味】
君主が徳を修めなければ、味方も敵になるということ。また、味方でも敵になることがあるたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『史記』呉起伝
【語源・由来】味方の中にも敵がいるたとえとして用いられることがある。利害を同じくする、同じ舟に乗っている者がみな敵になる意から。
【故事】―

「舟中敵国」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「舟中敵国」の例文

【日本語】社内にどんどん派閥ができて、誰が味方かわからない。まさに舟中敵国な状況だ。
【英語】―

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