出藍之誉(しゅつらんのほまれ)の意味と使い方

「出藍之誉」意味と読み方

【表記】出藍之誉
【読み】しゅつらんのほまれ
【ローマ字】SHUTSURANNNOHOMARE

【意味】
教えを受けた弟子が先生よりもすぐれた人になるたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荀子』勧学
【語源・由来】青色の染料は藍という草の葉から取ったものだが、もとの藍の葉よりも美しい色をしていることから。
【故事】―

「出藍之誉」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

出藍之青(しゅつらんのほまれ)

「出藍之誉」の例文

【日本語】卒業式で担任に渡す寄せ書きに、「出藍之誉」と書いた無礼な生徒がいた。/将棋界。藤井聡太は立派な師である杉本昌隆を凌ぐ成果を挙げ、まさに出藍之誉の呼び声が高い。
【英語】―

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