「春愁秋思」意味と読み方
【表記】春愁秋思
【読み】しゅんしゅうしゅうし
【ローマ字】SHUNNSHUUSHUUSHI
【意味】
春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。
春の日にふと感じる物悲しさと、秋にふと感じる寂しい思い。よい気候のときに、なんとなく気がふさぐこと。また、いつも心のどこかに悲しみや悩みがあること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「春愁」は、春に感じる、なんとなわびしい気持ち。「秋思」は、秋に感じるもの寂しい思い。
【出典元】白居易『陵園妾』
【語源・由来】―
【故事】―
「春愁秋思」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
―
【対義語】
春恨秋懐(しゅんこんしゅうかい)
「春愁秋思」の例文
【日本語】川端康成は早くに両親を亡くし、祖父母のもとで育ったせいか春愁秋思の人であった。
【英語】―