松柏之操(しょうはくのみさお)の意味と使い方

「松柏之操」意味と読み方

【表記】松柏之操
【読み】しょうはくのみさお
【ローマ字】SHOUHAKUNOMISAO

【意味】
困難な状況下でも節操を変えない意志の強さのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】苦しい状況にあっても、信条を変えないこと。いかなる困難に負けない強さ。松や柏(かしわ)は常緑樹なので、冬の季節にあっても緑の葉をたたえて美しいことから。「柏」は、このてがしわのこと。「松柏」は、節操を守って変わらないことのたとえ。
【故事】―

「松柏之操」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「松柏之操」の例文

【日本語】樋口一葉の松柏之操を思うとき、その作品はいよいよ輝きを増してくる。
【英語】―