「嘯風弄月」意味と読み方
【表記】嘯風弄月
【読み】しょうふうろうげつ
【ローマ字】SHOUFUUROUGETSU
【意味】
風に吹かれて詩歌を口ずさみ、月を眺めること。自然の風景に親しみ、詩歌・風流を楽しむこと。
風に吹かれて詩歌を口ずさみ、月を眺めること。自然の風景に親しみ、詩歌・風流を楽しむこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「嘯」は、口をすぼめて息や声出すこと。口笛を吹くこと。「弄月」は月を眺め賞すること。
【出典元】『太平記』
【語源・由来】―
【故事】―
「嘯風弄月」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「嘯風弄月」の例文
【日本語】私は彼の実作が必ずしも「嘯風弄月」と縁を切ってしまったものとは感じない。(中村真一郎『雲のゆき来』)
【英語】―