舌先三寸(したさきさんずん)の意味と使い方

「舌先三寸」意味と読み方

【表記】舌先三寸
【読み】したさきさんずん
【ローマ字】SHITASAKISANNZUNN

【意味】
言葉だけが巧みで、誠実さがないこと。「―の男で信用できない」

詳細

注釈、由来

【注釈】「舌先」は言葉、弁舌。「三寸」は約9センチで、短いことのたとえ。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「舌先三寸」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一口両舌(いっこうりょうぜつ

【対義語】

「舌先三寸」の例文

【日本語】舌先三寸で世の中を渡ってきたような男の言うことは信用できない。野坂昭如、阿久悠、塩田丸男など使い方の実例を見る>
【英語】Glib tongue