「質素倹約」意味と読み方
【表記】質素倹約
【読み】しっそけんやく
【ローマ字】SHISSOKENNYAKU
【意味】
贅沢でなく、つつましいこと。地味でつつましいこと。
贅沢でなく、つつましいこと。地味でつつましいこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「質素」は、飾り気がないこと。「倹約」は、つつましく、無駄遣いをしないこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「質素倹約」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
簡素清貧(かんそせいひん)/勤倹質素(きんけんしっそ)
【対義語】
奢侈淫佚(しゃしいんいつ)/贅沢華奢(ぜいたくかしゃ)/
「質素倹約」の例文
【日本語】第八代将軍徳川吉宗は、自ら質素倹約に努め、着物は木綿、食事は朝夕の二回とし、献立も「一汁三菜」とした。
【英語】―