失笑噴飯(しっしょうふんぱん)の意味と使い方

「失笑噴飯」意味と読み方

【表記】失笑噴飯
【読み】しっしょうふんぱん
【ローマ字】SHISSHOUFUNNPANN

【意味】
あまりにおかしくて、思わず吹きだしてしまうこと。おかしさを抑えきれず、食べている飯を吹きだし笑ってしまう意から。〈蘇軾(ソショク)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「失笑」はおかしさを押さえることができず、思わず吹き出し笑うこと。「噴飯」はおかしさ。食べかけの飯粒を吹き出す意で、ばかばかしくて、思わず吹き出し笑うこと。

【出典元】蘇軾そしょく「文与可ぶんよかの画えがきし??谷うんとうこくの偃竹えんちくの記き」
【語源・由来】―
【故事】―

「失笑噴飯」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「失笑噴飯」の例文

【日本語】しかるに凡およそ専制の治下に生存する人士に於おいて、最も失笑噴飯せしむるに足る者一いつあり。(中江兆民「三酔人経綸問答」)
【英語】―