「四書五経」意味と読み方
【表記】四書五経
【読み】ししょごきょう
【ローマ字】SHISHOGOKYOU
【意味】
中国古代の代表的古典で、聖賢の言行や教えなどを記した儒教の聖典。「四書」は論語・孟子(モウシ)・大学・中庸(チュウヨウ)。「五経」は易経(エキキョウ)・詩経・書経(尚書)・礼記(ライキ)・春秋を指すが、時代により異同がある。
中国古代の代表的古典で、聖賢の言行や教えなどを記した儒教の聖典。「四書」は論語・孟子(モウシ)・大学・中庸(チュウヨウ)。「五経」は易経(エキキョウ)・詩経・書経(尚書)・礼記(ライキ)・春秋を指すが、時代により異同がある。
詳細
注釈、由来
【注釈】四書は、「大学」「中庸」「論語」「孟子」のこと。五経は、「易経」「詩経」「書経」「春秋」「礼記」のこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「四書五経」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「四書五経」の例文
【日本語】四書五経を抜きにして科挙を語ることはできない。
【英語】―