師資相承(ししそうしょう)の意味と使い方

「師資相承」意味と読み方

【表記】師資相承
【読み】ししそうしょう
【ローマ字】SHISHISOUSHOU

【意味】
師の教えを受け継ぐこと。また、師から弟子へ学問や技芸などを伝えていくこと。「師資」は師匠・先生。また、師匠と弟子。

詳細

注釈、由来

【注釈】「師資」は師匠・先生。また、師匠と弟子。「師資しし相承あいうく」と訓読する。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「師資相承」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

血脈相承(けちみゃくそうじょう)

「師資相承」の例文

【日本語】①最後に決めたあの大技は、師資相承の奥義なのです。/②江戸時代から続くというこの老舗の和菓子屋では師資相承の味が代々大事に受け継がれているそうだ。
【英語】generation-to-generation instruction from master to disciple

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