神色自若(しんしょくじじゃく)の意味と使い方

「神色自若」意味と読み方

【表記】神色自若
【読み】しんしょくじじゃく
【ローマ字】SHINNSHOKUJIJAKU

【意味】
内心や外見が落ち着いていて、物事に動じないようす。

詳細

注釈、由来

【注釈】「神色」は、精神と顔色。「自若」は、どっしりとして動じないようす。

【出典元】『晋書』王戎伝
【語源・由来】―
【故事】―

「神色自若」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

鷹揚自若(おうようじじゃく)/従容自若(しょうようじじゃく)/泰然自若(たいぜんじじゃく)/湛然不動(たんぜんふどう)

【対義語】

鷹揚自若(おうようじじゃく)/従容自若(しょうようじじゃく)/泰然自若(たいぜんじじゃく)/湛然不動(たんぜんふどう)

「神色自若」の例文

【日本語】警部は神色自若として、度重なる不可解な事件に日々取り掛かかっている。
【英語】Perfect composure

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