「心神耗弱」意味と読み方
【表記】心神耗弱
【読み】しんしんこうじゃく
【ローマ字】SHINNSHINNKOUJAKU
【意味】
善悪を判断して行動する精神のはたらきがひじょうに弱いこと。裁判では刑を軽くする。
善悪を判断して行動する精神のはたらきがひじょうに弱いこと。裁判では刑を軽くする。
詳細
注釈、由来
【注釈】「心神」は心と精神。「耗弱」はすり減って弱くなること。医学や法律などで使われる用語で、心神喪失の手前の状態をいう。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「心神耗弱」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
神経衰弱(しんけいすいじゃく)
【対義語】
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「心神耗弱」の例文
【日本語】出産後、妻が心神耗弱であったから、ずいぶんと義母の助けを借りた。
【英語】―