神算鬼謀(しんさんきぼう)の意味と使い方

「神算鬼謀」意味と読み方

【表記】神算鬼謀
【読み】しんさんきぼう
【ローマ字】SHINNSANNKIBOU

【意味】
人間が考えたとは思えない優れた計略。

詳細

注釈、由来

【注釈】「神算」も「鬼謀」も、人知では及ばないほどの巧みなはかりごと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「神算鬼謀」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

奇策縦横(きさくじゅうおう)/機知奇策(きちきさく)/機謀権略(きぼうけんりゃく)/機略縦横(きりゃくじゅうおう)/神機妙算(しんきみょうさん)

【対義語】

「神算鬼謀」の例文

【日本語】そこに正成の面目躍如とした、神算鬼謀を進言出来る場があった。(松本利明『春日局』)
【英語】inscrutable stratagem / ingenious scheme