死灰復然(しかいふくねん)の意味と使い方

「死灰復然」意味と読み方

【表記】死灰復然
【読み】しかいふくねん
【ローマ字】SHIKAIFUKUNENN

【意味】
一度衰えた勢力が再び盛り返すたとえ。また、一度収束したことが再発するたとえ。火の気のなくなった灰が再び燃えだす意から。「然」は「燃」に同じ。〈『史記』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『史記』韓長孺伝
【語源・由来】火の気が消えて冷たくなった灰が、再び燃え出す意から。「然」は「燃」と同じで、燃える、燃え上がる。「死灰復燃」とも書く。「死灰(しかい)復(また)然(も)ゆ」と訓読する。
【故事】―

「死灰復然」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「死灰復然」の例文

【日本語】ドン底まで落ちたものの、死灰復然して社長となった。
【英語】―

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