「紫電一閃」意味と読み方
【表記】紫電一閃
【読み】しでんいっせん
【ローマ字】SHIDENNISSENN
【意味】
研ぎ澄ました刀剣を振り下ろすときのきらめくさま。転じて、事の緊急なさま。短い時間の急激な変化の形容。「一閃」は一瞬のきらめきの意。
研ぎ澄ました刀剣を振り下ろすときのきらめくさま。転じて、事の緊急なさま。短い時間の急激な変化の形容。「一閃」は一瞬のきらめきの意。
詳細
注釈、由来
【注釈】「紫電」は、鋭い刀を振るったときにひらめく紫の稲妻、「一閃」は、さっとひらめくことの意。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「紫電一閃」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
光芒一閃(こうぼういっせん)/疾風迅雷(しっぷうじんらい)/電光石火(でんこうせっか)
【対義語】
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「紫電一閃」の例文
【日本語】①これほどに事態が急変するとは、まさに紫電一閃というべきだな。/②剣道の試合は紫電一閃、瞬きの間に勝負が決まることもあります。
【英語】Flash of lightning