「至大至剛」意味と読み方
【表記】至大至剛
【読み】しだいしごう
【ローマ字】SHIDAISHIGOU
【意味】
このうえなく大きく、どんな力にも屈しない強さをもつこと。〈『孟子(モウシ)』〉
このうえなく大きく、どんな力にも屈しない強さをもつこと。〈『孟子(モウシ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「至大」は、この上もなく大きいこと。「至剛」は、この上もなく強いこと。
【出典元】『孟子』
【語源・由来】―
【故事】―
「至大至剛」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
天下至大(てんかしだい)
【対義語】
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「至大至剛」の例文
【日本語】当代の日本に大和民族が至大至剛の注意と研究とを需要す可き最重最急なる二問題あり、(志賀重昴『「日本人」が懐抱する処の旨義を告白す』)
【英語】―