七難九厄(しちなんくやく)の意味と使い方

「七難九厄」意味と読み方

【表記】七難九厄
【読み】しちなんくやく
【ローマ字】SHICHINANNKUYAKU

【意味】
七と九の年まわり(一七歳や四九歳など)では、男女とも災厄にあいやすいという俗信。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】男女とも七と九のつく年齢のときには災厄に遭いやすいという俗信のこと。
【故事】―

「七難九厄」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「七難九厄」の例文

【日本語】光源氏は17歳で若紫を略取し、49歳で柏木の真意に触れた。まるで七難九厄になぞらえたようだ。
【英語】―