「奢侈文弱」意味と読み方
【表記】奢侈文弱
【読み】しゃしぶんじゃく
【ローマ字】SHASHIBUNNJAKU
【意味】
おごってぜいたくを尽くし、文事にばかりふけって弱々しいこと。また、そのさま。
おごってぜいたくを尽くし、文事にばかりふけって弱々しいこと。また、そのさま。
詳細
注釈、由来
【注釈】「奢侈」は度を越えたぜいたく。「文弱」は学問や詩文など、文事ばかりにふけって弱々しいこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「奢侈文弱」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「奢侈文弱」の例文
【日本語】奢侈文弱の弊へいを戒いましめ勤倹力行の風俗を奨励し都会に汚されずしてドシドシ健全の血液を都会に送るは(徳富蘆花「思出の記」)
【英語】―