「雪裏清香」意味と読み方
【表記】雪裏清香
【読み】せつりせいこう
【ローマ字】SETSURISEIKOU
【意味】
ウメの別称。雪のなかで清らかな香りを漂わせていることから。「雪裏」は雪の積もっているなかの意。
ウメの別称。雪のなかで清らかな香りを漂わせていることから。「雪裏」は雪の積もっているなかの意。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】雪のある間はほとんどの花はその姿を見せないが、梅だけはまだ雪のある間に清らかな香りを漂わせているという意。「雪裏」は雪が降っている中、また、雪の積もっている中。
【故事】―
「雪裏清香」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「雪裏清香」の例文
【日本語】平安の昔も、除目に司得ぬ人は雪裏清香に慰められたであろう。
【英語】―