切問近思(せつもんきんし)の意味と使い方

「切問近思」意味と読み方

【表記】切問近思
【読み】せつもんきんし
【ローマ字】SETSUMONNKINNSHI

【意味】
理解できないことを分かるまで質問し、どんなことでも身近な問題として考えること。「切問」は熱心にたずねる意。

詳細

注釈、由来

【注釈】「切問」は熱心に問うこと。「切せつに問といて近ちかく思おもう」と訓読する。

【出典元】『論語』子張
【語源・由来】孔子の弟子の子夏(シカ)の言葉で、修養の仕方を説く。孔子の言葉ともいわれる。〈『論語』〉
【故事】―

「切問近思」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「切問近思」の例文

【日本語】―
【英語】―

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