泉石膏肓(せんせきこうこう)の意味と使い方

「泉石膏肓」意味と読み方

【表記】泉石膏肓
【読み】せんせきこうこう
【ローマ字】SENNSEKIKOUKOU

【意味】
自然を愛し、俗世を離れ、自然の中で暮らしたいという気持ちが非常に強いこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「泉石」は、泉と石、山水。「膏肓」は、からだの奥深いところ。ここに病気が入ると治らないという。

【出典元】『旧唐書』田游巌伝
【語源・由来】―
【故事】―

「泉石膏肓」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

煙霞痼疾(えんかのこしつ)/泉石煙霞(せんせきえんか)

【対義語】

「泉石膏肓」の例文

【日本語】定年後、日に日に泉石膏肓の思いが強くなり、時々妻に内緒で故郷へ帰っては畑を耕している。
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました