「先義後利」意味と読み方
【表記】先義後利
【読み】せんぎこうり
【ローマ字】SENNGIKOURI
【意味】
道義を第一に考え、利害損得は次のこととすること。〈『孟子(モウシ)』〉
道義を第一に考え、利害損得は次のこととすること。〈『孟子(モウシ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「義」は人として当然あるべき道の意。「利」は利益のこと。「義ぎを先さきにして利りを後あとにす」と訓読する。
【出典元】『孟子』梁恵王上
【語源・由来】―
【故事】―
「先義後利」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「先義後利」の例文
【日本語】①当社は先義後利の営業方針を貫いている。/②こんな時代だからこそ先義後利の精神を大切にして行こうという社長の理念に社員一同感銘を受けた。
【英語】―