積羽沈舟(せきうちんしゅう)の意味と使い方

「積羽沈舟」意味と読み方

【表記】積羽沈舟
【読み】せきうちんしゅう
【ローマ字】SEKIUCHINNSHUU

【意味】
小さいことでもつみ重ねていけば、やがて大きな結果をもたらすたとえ。「積羽」はつみ重ねた鳥の羽の意で、羽のように軽いものでもつみ重ねれば舟を沈めるほどの重さになること。〈『史記』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「積羽せきう舟ふねを沈しずむ」と訓読する。

【出典元】『戦国策』魏策
【語源・由来】―
【故事】―

「積羽沈舟」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

群軽折軸(ぐんけいせつじく)

「積羽沈舟」の例文

【日本語】鉄1キロも綿1キロも重さは同じ。積羽沈舟、断片的だからと侮ってはいけない。
【英語】―

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