積水成淵(せきすいせいえん)の意味と使い方

「積水成淵」意味と読み方

【表記】積水成淵
【読み】せきすいせいえん
【ローマ字】SEKISUISEIENN

【意味】
小さなものでも積み重なれば大きくなることのたとえ。また、努力を重ねれば、物事が成就するたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荀子』
【語源・由来】少量の水が集まって、深い淵になることから。「積水」は、集まり積もった水。「積水(せきすい)淵(ふち)を成(な)す」と訓読する。
【故事】―

「積水成淵」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

愚公移山(ぐこういざん)/積水成淵(せきすいせいえん)/点滴穿石(てんてきせんせき)/山溜穿石(さんりゅうせんせき)/水滴穿石(みずしたたりていしをうがつ)

【対義語】

「積水成淵」の例文

【日本語】日々の小さな積み重ねにこそ成功の秘訣がある。積水成淵と言うではないか。
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました