責任転嫁(せきにんてんか)の意味と使い方

「責任転嫁」意味と読み方

【表記】責任転嫁
【読み】せきにんてんか
【ローマ字】SEKININNTENNKA

【意味】
責任を他におしつけること。「転嫁」は再び嫁に行く意から、他に移すこと。「担当大臣の答弁は―に終始した」

詳細

注釈、由来

【注釈】「転嫁」は二度目の嫁入りという意味から、他の場所へ移すということ。または自分の過失や責任を他の人に塗りつけること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「責任転嫁」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

白紙委任(はくしいにん)

【対義語】

「責任転嫁」の例文

【日本語】私は一度ならず、二度、財前教授に断層撮影を要請したのです、責任転嫁などとは心外です。(山崎豊子『白い巨塔』)
【英語】Shifting the responsibility (for something) on to (someone)

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