積土成山(せきどせいざん)の意味と使い方

「積土成山」意味と読み方

【表記】積土成山
【読み】せきどせいざん
【ローマ字】SEKIDOSEIZANN

【意味】
人も努力を積み重ねていけば、やがて大成することのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『荀子』
【語源・由来】少しの土でも、積み上げていけばやがては山になることから。「積土(せきど)山(やま)を成(な)す」、「土(つち)を積(つ)んで山(やま)を成(な)す」と訓読する。
【故事】―

「積土成山」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

愚公移山(ぐこういざん)/積水成淵(せきすいせいえん)/点滴穿石(てんてきせんせき)/山溜穿石(さんりゅうせんせき)/水滴穿石(みずしたたりていしをうがつ)

【対義語】

「積土成山」の例文

【日本語】単語帳を一気に記憶することはない。積土成山を肝に銘じて、一つずつ確実に覚えよう。
【英語】―

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