「晴雲秋月」意味と読み方
【表記】晴雲秋月
【読み】せいうんしゅうげつ
【ローマ字】SEIUNNSHUUGETSU
【意味】
晴れた空の高い雲と、秋の澄んだ月。心がなんのけがれもなく、澄みきっているたとえ。
晴れた空の高い雲と、秋の澄んだ月。心がなんのけがれもなく、澄みきっているたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「晴雲」は、晴れた空に浮かぶ白雲のこと。「秋月」は、秋の澄んだ空にかかる月の意。
【出典元】『宋史』
【語源・由来】―
【故事】―
「晴雲秋月」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
虚心坦懐(きょしんたんかい)/光風霽月(こうふうせいげつ)/明鏡止水(めいきょうしすい)
【対義語】
―
「晴雲秋月」の例文
【日本語】宮沢賢治の作品群は、彼がいかに晴雲秋月の人であったかを物語っている。
【英語】―