青雲之志(せいうんのこころざし)の意味と使い方

「青雲之志」意味と読み方

【表記】青雲之志
【読み】せいうんのこころざし
【ローマ字】SEIUNNNOKOKOROZASHI

【意味】
若者の立身出世を願う功名心。立身出世をしようとする志。偉くなろうとする望み。青雲の志。

詳細

注釈、由来

【注釈】「青雲」は、晴れて青々とした天(そら)の意。高位高官の象徴である。高位にいる人を「青雲の士」や「青雲の客」という。

【出典元】王勃『滕王閣序』
【語源・由来】―
【故事】―

「青雲之志」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

凌雲之志(りょううんのこころざし)/鴻鵠之志(こうこくのこころざし)/凌霄之志(りょうしょうのこころざし)

【対義語】

「青雲之志」の例文

【日本語】①彼はこの事業を青雲之志をもって臨んでいる。/②父は学生時代から青雲之志を持ち続け、この会社を大きくしたのです。
【英語】high (lofty) ambition

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