「青天白日」意味と読み方
【表記】青天白日
【読み】せいてんはくじつ
【ローマ字】SEITENNHAKUJITSU
【意味】
心にまったくやましい点がないこと。また無実が明らかになること。よく晴れて太陽が輝く日の意から。〈韓愈(カンユ)の文〉
心にまったくやましい点がないこと。また無実が明らかになること。よく晴れて太陽が輝く日の意から。〈韓愈(カンユ)の文〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「白日」は輝く太陽。「白日青天(はくじつせいてん)」とも言う。「白日青天」ともいう。
【出典元】韓愈『崔群与書』
【語源・由来】―
【故事】―
「青天白日」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
清廉潔白(せいれんけっぱく)/白日青天(はくじつせいてん)
【対義語】
清廉潔白(せいれんけっぱく)/白日青天(はくじつせいてん)
「青天白日」の例文
【日本語】彼は青天白日の下に、尋常の態度で、相手に公言し得る事でなければ自己の誠でないと信じたからである。(夏目漱石『それから』)
【英語】To be cleared of all charges