生死肉骨(せいしにくこつ)の意味と使い方

「生死肉骨」意味と読み方

【表記】生死肉骨
【読み】せいしにくこつ
【ローマ字】SEISHINIKUKOTSU

【意味】
とても逃れられない窮状から救ってもらうこと。また、大きな恩を受けること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『春秋左氏伝(しゅんじゅうさしでん)』襄公(じょうこう)二二年
【語源・由来】死者をよみがえらせ、白骨に肉をつける意から。〈『春秋左氏伝』〉
【故事】―

「生死肉骨」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「生死肉骨」の例文

【日本語】悲田院、施薬院を発案し、自らも病人の看護にあたった光明皇后は生死肉骨の人であった。
【英語】―