「精思苦到」意味と読み方
【表記】精思苦到
【読み】せいしくとう
【ローマ字】SEISHIKUTOU
【意味】
細かに考えて、苦しみの末に行き着いたところ。
細かに考えて、苦しみの末に行き着いたところ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「精思」は、細かに考え、思いを深くこらすこと。「苦到」は、苦しんで到り着いたところ。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「精思苦到」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
懊悩焦慮(おうのうしょうりょ)/懊悩呻吟(おうのうしんぎん)/懊悩転輾(おうのうてんてん)/懊悩煩悶(おうのうはんもん)/焦心苦慮(しょうしんくりょ)/辛苦心労(しんくしんろう)/煩悶懊悩(はんもんおうのう)
【対義語】
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「精思苦到」の例文
【日本語】鳩摩羅什は精思苦到してサンスクリット語の仏典を漢訳した。
【英語】―