「青銭万選」意味と読み方
【表記】青銭万選
【読み】せいせんばんせん
【ローマ字】SEISENNBANNSENN
【意味】
賢者が登用されないままでいること。「渫」は水底のごみや泥を取り除く意で、「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいること。「不食」は飲用として用いられないこと。きれいな井戸水があっても、くんで用いられないということから。〈『易経』〉
賢者が登用されないままでいること。「渫」は水底のごみや泥を取り除く意で、「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいること。「不食」は飲用として用いられないこと。きれいな井戸水があっても、くんで用いられないということから。〈『易経』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『新唐書(しんとうじょ)』張薦伝(ちょうせんでん)
【語源・由来】青銅の銭は質がよいので、一万回選び取っても、他の粗悪な銭と取り間違えたりしないことから。
【故事】―
「青銭万選」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
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【対義語】
―
「青銭万選」の例文
【日本語】青銭万選の実力者
【英語】―