「清廉潔白」意味と読み方
【表記】清廉潔白
【読み】せいれんけっぱく
【ローマ字】SEIRENNKEPPAKU
【意味】
考えや行動がきれいで私欲がなく、後ろめたいことがまったくないこと。「―で疑う余地がない」
考えや行動がきれいで私欲がなく、後ろめたいことがまったくないこと。「―で疑う余地がない」
詳細
注釈、由来
【注釈】「清廉」「清浄」は、心が清く正しいこと。また自分の利欲に心が動かされないこと。「廉」は、清く正しい。「潔白」は、心や行為の清く正しいこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「清廉潔白」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
清廉恪勤(せいれんかっきん)/品行方正(ひんこうほうせい)/青天白日(せいてんはくじつ)
【対義語】
佞悪醜穢(ねいあくしゅうわい)/
「清廉潔白」の例文
【日本語】①清廉潔白を貫いてきた彼が、汚職なんかに手を染めるわけない。/②世間が求める政治家というのは、まず清廉潔白であることが第一であると思います。
【英語】Absolute honesty