清音幽韻(せいおんゆういん)の意味と使い方

「清音幽韻」意味と読み方

【表記】清音幽韻
【読み】せいおんゆういん
【ローマ字】SEIONNYUUINN

【意味】
格調の高いすぐれた文章の形容。清らかな音色とほのかにただよう情趣の意から。〈王安石の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「清音」は清らかな音声、「幽韻」は奥深く何ともいえない趣の意。北宋ほくそうの王安石が欧陽脩おうようしゅうの文を評した言葉。

【出典元】王安石『祭欧陽文忠公文』
【語源・由来】―
【故事】―

「清音幽韻」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「清音幽韻」の例文

【日本語】泉鏡花の小説は鬼気迫るほどに奥深く、清音幽韻である。
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました