生寄死帰(せいきしき)の意味と使い方

「生寄死帰」意味と読み方

【表記】生寄死帰
【読み】せいきしき
【ローマ字】SEIKISHIKI

【意味】
人が生きているのは仮にこの世に身を寄せているだけのことで、死こそ帰るべきところであるということ。〈『淮南子(エナンジ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「寄」は寄寓きぐうで仮住まいのこと。「帰」は本来の場所に帰ること。「生せいは寄きなり死しは帰きなり」と訓読する。

【出典元】『淮南子(えなんじ)』精神訓(せいしんくん)
【語源・由来】―
【故事】―

「生寄死帰」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「生寄死帰」の例文

【日本語】生寄死帰と思うことが本当によいのだろうか。現世は現世として真摯に生きたいものだ。
【英語】―

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