静寂閑雅(せいじゃくかんが)の意味と使い方

「静寂閑雅」意味と読み方

【表記】静寂閑雅
【読み】せいじゃくかんが
【ローマ字】SEIJAKUKANNGA

【意味】
静まりかえって上品な趣がある風景のこと。「冬の石庭は―だ」

詳細

注釈、由来

【注釈】「静寂」は、静かでひっそりとしているさま。「閑雅」は、落ちついていて雅やかなこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「静寂閑雅」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「静寂閑雅」の例文

【日本語】その都度隠寮をのぞいて、妻子の嬌声がきこえるけしきに、静寂閑雅だった寛海師のころが追慕され、(水上勉『金閣炎上』)
【英語】―