凄風苦雨(せいふうくう)の意味と使い方

「凄風苦雨」意味と読み方

【表記】凄風苦雨
【読み】せいふうくう
【ローマ字】SEIFUUKUU

【意味】
ものすごい風と、しとしとと長く降り続く雨のこと。悲惨な境遇のたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「凄風」は、強くすさまじい風。「苦雨凄風(くうせいふう)」とも言う。

【出典元】『春秋左氏伝』
【語源・由来】―
【故事】―

「凄風苦雨」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

櫛風沐雨(しっぷうもくう)/苦雨凄風(くうせいふう)

【対義語】

「凄風苦雨」の例文

【日本語】彼の生きてきた人生は険しく、凄風苦雨であったが、家族の存在がそれを多少なりとも和らげていた。
【英語】―