雪中松柏（せちゅうしょうはく）の意味と使い方

「雪中松柏」意味と読み方

【表記】雪中松柏
【読み】せちゅうしょうはく
【ローマ字】SECHUUSHOUHAKU

【意味】
寒さの厳しい雪の中でも、松や柏は葉の色を変えないことから、時代の流れに変化があっても、志や節操の堅い人のたとえ。

【注釈】「松柏」マツとコノテガシワ。常緑樹で一年中葉の色が変わらないことから、節操の堅いことのたとえ。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

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志操堅固（しそうけんご）/寒松千丈（かんしょうせんじょう）

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【日本語】雪中松柏もいいけれど、時には時代を読んで臨機応変な態度も必要ではないか。
【英語】―