「三拝九拝」意味と読み方
【表記】三拝九拝
【読み】さんぱいきゅうはい
【ローマ字】SANNPAIKYUUHAI
【意味】
▽何度も頭を下げて頼むこと。また、幾度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。 ▽手紙の末尾に記し、相手への敬意を表す語。
▽何度も頭を下げて頼むこと。また、幾度も頭を下げて敬意や謝意を表すこと。 ▽手紙の末尾に記し、相手への敬意を表す語。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】手紙の末尾に、相手に対する敬意を表す挨拶の言葉として記すこともある。
【故事】―
「三拝九拝」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
三跪九叩(さんききゅうこう)/三跪九拝(さんききゅうはい)/三拝九叩(さんぱいきゅうこう)/叩頭三拝(こうとうさんぱい)/平身低頭(へいしんていとう)
【対義語】
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「三拝九拝」の例文
【日本語】①貴女のお父様に三拝九拝してでも、私は貴女を妻に迎える覚悟です。/②私は友人知人に三拝九拝して融資を頼み込み、それを元手に傾きかけた事業を立て直すことに成功した。
【英語】Kowtowing; bowing repeatedly