三界無宿(さんがいむしゅく)の意味と使い方

「三界無宿」意味と読み方

【表記】三界無宿
【読み】さんがいむしゅく
【ローマ字】SANNGAIMUSHUKU

【意味】
仏教で、この世界のどこにも住む家がないこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「三界」は、この世。世界。「無宿」は、住む家がないこと。「三界」を「さんがい」と読むのは、仏教用語の慣用。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「三界無宿」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

鰥寡孤独(かんかこどく)/天涯孤独(てんがいこどく)

【対義語】

「三界無宿」の例文

【日本語】三界無宿の身をかこつなかれ。明日のことは神のみぞ知る。
【英語】―