三界乞食(さんがいこつじき)の意味と使い方

「三界乞食」意味と読み方

【表記】三界乞食
【読み】さんがいこつじき
【ローマ字】SANNGAIKOTSUJIKI

【意味】
仏教で、他人の助けなしには、この世界のどこにも食が得られない状態。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。「三界」は、この世。世界。「乞食」は、食を乞い求めること。「三界」を「さんがい」、「乞食」を「こつじき」と読むのは、仏教用語の慣用。
【故事】―

「三界乞食」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「三界乞食」の例文

【日本語】三界乞食として生まれてきた身に、当たり前のことなどあるはずがない。
【英語】―