三百代言(さんびゃくだいげん)の意味と使い方

「三百代言」意味と読み方

【表記】三百代言
【読み】さんびゃくだいげん
【ローマ字】SANNBYAKUDAIGENN

【意味】
詭弁(キベン)を弄(ロウ)すること。また、その人。いいかげんな弁護士をののしっていう語。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】本来は明治時代初頭、資格もないのに訴訟・談判などを扱った、もぐりの代言人のこと。「三百」は銭三〇〇文で、価値が低いこと。「代言」は「代言人」の略で、弁護士の旧称。
【故事】―

「三百代言」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「三百代言」の例文

【日本語】不祥事が起こるたびに、三百代言を並べ立てるのにはあきれる。
【英語】A pettifogging lawyer

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