作史三長(さくしさんちょう)の意味と使い方

「作史三長」意味と読み方

【表記】作史三長
【読み】さくしさんちょう
【ローマ字】SAKUSHISANNCHOU

【意味】
史書を著す史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見。〈『新唐書(シントウジョ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『新唐書(しんとうじょ)』劉知幾伝(りゅうちきでん)。「史に三長あり、才・学・識なり」
【語源・由来】―
【故事】―

「作史三長」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「作史三長」の例文

【日本語】司馬遼太郎は、作史三長にも秀でた小説家だ。
【英語】―

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